What's today ? 〜2021.6.25 Fri. 〜

今日はどんな日？

〜必要な方へ〜

今日未明午前3時39分満月を迎えました。2021年上半期最後の満月。
ネイティブアメリカンによってストロベリームーンと名付けられた満月で
イチゴの収穫時期の満月からとの説もありますが
夏至の頃の月は高度が一年で一番低く、
地平線に近く大気の関係で赤く見えるということでもあるそうですヨ。

「蝕の季節」は半年に一度訪れる天文イベント。
この1ヶ月なにもなかった人もこれから半年間で
何かしら「蝕」の影響を感じることが出てくるかもしれません。
次の11月19日の月蝕まで、今回の「触」の影響が
じんわりと続いていくことになるので意識しておくといいですね。

今回の満月の位置。山羊座４度のサビアンシンボルは
『大きなカヌーへ乗り込む一団』
一人では無し得ない物事を誰かと協力して成し遂げる。
周囲と協力し円滑な社会との関係を築く。
自分も他の人を助けるために手を貸す、など。
世の中は相対的なバランス。
右と左、光と闇。社会・世間との繋がり、他者との関わり。
自分が先からの社会、全体よりも
全体の中での自分、を考えて過ごして見るといい運気です。

満月は、物事が達成すると同時に手放し浄化のタイミング。
行き詰まりや思うように動けない、などの場合は
こうするべき、こうあるべきという
義務感や責任感は捨てる。
その当たり前を捨てることで自分のみならず周囲との関係が円滑になります。

本当に必要なものですか？
捨ててダメなものはなんらないのです。

ちょうど先日より始まった木星の逆行期も利用して、
様々な物事の見直しや調整。関係性の構築。
前に進む時には見えていなかった
物事、人への歩みより、など
自分がやりたいことと周りとの調整バランス
「自分」「あなた」と対立の関係になるよりも
「私たち」の視点から調和のバランスを考えられるように。

自分、という個は、社会、世界の中の小さな一人です。
その存在をどのように活かすことが社会のためになるのかを考えるのには、
絶好の機会を与えてくれる満月です。

「変える・変わる」決意を促されそうな星回りですし、
これまで変えたいと思いながらも、実行できていなかった物事が
できるような出来事が訪れる可能性も。
天職やキャリアなど、自身が進むべき方向性をクリアにしたい人がやるべきこととは？
現実的に何かを変えたい、変えるチャンスです！

そしてきっとチャンスは到来します。
習慣を変える、食事、運動、人間関係、社会、などなど。
変化が実現化しやすい星まわりです。
思い切った「方向転換」や「リニューアル」をする機会として。

自由になるために重石になっているものは何なのか。
ブロックしているのは何なのか、を意識して。
下半期につなげていきましょう〜〜
ブロックが外れそうで楽しみですね〜〜〜

＿＿ああ、耳が痛い・・・・
　　でも！そうしよう！！

✴︎

今日のカード ＿  塔

一旦仕切り直してうまく行く。壊れるべくして壊れていきます。
辛い体験をしてもそれを乗り越え成長します。
よくも悪くも１つの答えが出ます。
冷静に考え、成長への糧としましょう。
失敗を重ねることで成功を収めるので、積極的に行動し自分を磨きましょう。

より高い学びを追求してください。
果てしない叡智につながっていますよ☆

Easy〜♡

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マヤ１３の月の暦　　　
青い月の嵐の年

水晶の月27日
KIN193赤いスペクトルの空歩く者の日

解放／溶かす／解き放つ
空間／探る／目覚めの状態

私は 探求するために 溶かす
目覚めの状態を 解き放ちながら
開放という スペクトルの音とともに
私は 空間の出力を 確信する
私は ２倍になった自分自身の力に 導かれる

KIN193
Red Spectral Skywalker

I dissolve in order to explore
Releasing wakefulness
I seal the output of space
With the spectral tone of liberation
I am guided by my own power doubled

満月〔望〕（3：40）大潮

☆参考：マヤの叡智から生まれた13の月の暦の公式ダイアリー
「コズミック・ダイアリー」より
KIN 、銀河の署名、今日のキーワードとKINの書

＜水晶の月 ～Crystal Moon～　
2021.05.30 ～ 2021.06.26＞

Cooperation＿協力
Dedicate ＿捧げる
Universalize＿普遍化する

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夏至／乃東枯（なつかれくさかるる) (6/21～6/25)

☆ 夏至（げし：二十四節気のひとつ　太陽黄経90度）
北半球では昼間が一番長い。
「陽ねつ至極し又　日の長きのいたりなるをもってなり」
（暦便覧）